アトリエ日記 | 模型店クアトロポルテのミリタリーモデラー河岸由郎の制作ブログ。

*

零式艦上戦闘機21型 準鷹 搭載機 制作記 第7回

   

引き続きハセガワ1/48スケール「零式艦上戦闘機21型」の制作記です。
前回に塗装が終わって既に機体は無事完成したのですが、
完成の前に今回はこれまで記事にするのを忘れていた
機銃と風防の製作について触れたいとおもいます。

 

機銃の製作については写真を撮るのを忘れてしまい
何かないかと以前の写真を探していると
別のキットの機銃を作った時の写真が見つかりました。
基本的に製作工程は同じようなものなので、
こちらの写真を使って記事にしたいとおもいます。

写真はタミヤ製キットの機銃で二本繋がって成型されていますが、
ハセガワ製は一本づつ分割されています。

zerofigher01

 

手元の資料を見ると銃口は先端部の外径に対して細く小さいので、
0.3㎜の真鍮パイプを使って先端から
少し頭が出るくらいのところまで埋め込みました。

塗装すると分かりにくい部分ですが、
このようなちょっとした事で作品全体の印象が変わるような気がします。

zerofigher02

 

次は、エンジン部分の製作になります。
今回は金属感を出すためにつや消しの黒を下地にシルバーで全体を塗装しました。
その後、減速機などの細かい部分を塗り分け、
必要な部分には軽くウェザリングを施します。

エンジンの塗装が終わった後、パイピングを施していきます。
こちらは0.3mmの金属線を使って角度と長さを整えてパーツ裏側へ接着します。
こちらも完成した写真を撮り忘れてカウルに付けてしまいましたので、
下の中途半端な状態の写真で終了させてください。
たいへん申し訳ございません・・・

engine001

 

次は、個人的にいつも憂鬱になる風防のマスキングになります。
現代機はバルブ型一体成型の風防で楽なのですが、
大戦期の風防は手作り感のある枠組みの風防なので小窓がたくさんあります。

以前にご紹介したトリコンのマスキングシートを細かく切り刻み、
ひたすら切って貼ってを繰り返して前5面、中8面、後8面の計21面疲れました・・・。

DSC_0161
IMG_20140723_224624

 

その後、キットの風防には窓枠のリベットが再現されていないため、
窓枠に0.5㎜の穴を開けてインセクトピンを使ってリベットを再現し、
本体にスライド用のスリットを切っていますので、
風防の完成した写真は次の機会に機体全体が完成した写真と合わせて
ご紹介させていただきたいとおもいます。

 - 零式艦上戦闘機21型 , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

zerofighter-cockpit05
零式艦上戦闘機21型 準鷹 搭載機 制作記 第2回

今回も引き続きハセガワ製「1/48 零式艦上戦闘機21型」の制作です。 前回、コ …

DSC01383
零式艦上戦闘機21型 準鷹 搭載機 制作記 最終回

引き続きハセガワ1/48スケール「零式艦上戦闘機21型」の制作記です。 わたしの …

junyou157-01
零式艦上戦闘機21型 準鷹 搭載機 制作記 第4回

ハセガワ 1/48スケール「零式艦上戦闘機21型」製作の続きです。 今回から胴体 …

box-zero157
零式艦上戦闘機21型 準鷹 搭載機 制作記 第1回

スタートからすこし時間が経過してしまいましたが、 今回より制作の記事をはじめたい …

DSC01210
零式艦上戦闘機21型 準鷹 搭載機 制作記 第6回

本日もハセガワ1/48スケール「零式艦上戦闘機21型」製作の続きです。 前回、胴 …

DSC01208
零式艦上戦闘機21型 準鷹 搭載機 制作記 第5回

引き続きハセガワ1/48スケール「零式艦上戦闘機21型」の製作です。 前回までに …

air-tank
零式艦上戦闘機21型 準鷹 搭載機 制作記 第3回

引き続きハセガワ「1/48 零式艦上戦闘機21型」コクピットの制作です。 今回は …